令和の時代

おはようございます。
今日は令和元年五月一日水曜日

昨日、今日のTV番組は退位の儀、即位の儀など、また、平成を振り返るTV番組が多くやっていました。

今日から令和の時代が始まりました。
雨がシトシト降る静かな朝で、GW休暇も重なり
事務所内はとても静かです。

令和の時代も平成と同様に戦争のない平和な時代であってほしいです。

話は変わりますが、
地鎮祭の中でお坊さんが『人の道』というお話していたことを想い出しました。

人の道
一、生活基盤の安定(衣・食・住)
一、心の交流
一、人の役に立つ

簡単に説明すると、
まずは生活の基盤を安定させること、
そして衣食住が安定し、家庭の中で心の交流が生まれると
人は成長していきます。
(心の交流とは楽しいこと、悲しいこと、辛いことなど様々な経験をすること)
人が成長したら自分の能力を世のため、人のために働かす、
役にたたせて社会貢献する。

私達の仕事は生活の基盤、衣食住の『住』の部分です。
その住宅、家の中では多くの家庭で心の交流がなされていると思います。そして、その家からいろんな夢・希望をもった子どもたちが育ち、実現していく。そして、世のため、人のために働いていく。

私達の仕事は、一言で言うと家を建てる仕事ですが、深く追求していくと、多くの人達に影響を与える仕事です。
そのことを、心に秘め令和の時代も仕事に取り組んでいきたいと思います。

今回は令和の新しい時代の節目とあり、
長文で書いてしまいました。

これからも、有限会社うるま産業
ご愛顧よろしくお願い申し上げます。